【糸で測る場合】
糸(ミシン糸などの細くしっかりしたもの。無ければ木綿糸でも可)」と、「先の細い水性ペン」、それから「ものさし」があればその場でサイズがわかります。 ※ペンが無い場合は、糸はたんこぶを作って結わいてください。それをはさみで切って測ります。 ※油性だと指に付いてしまった場合中々落ちませんので、ペンは水性のものを使用しましょう。 1.まずサイズを計りたい指の第二関節(手の平に近い方の関節)に糸をくるっと巻き付けます。糸にゆるみがなく、少しだけ締まった感じに巻くのがポイントです。 2.ベルトのように巻き付けたら重なった部分にペンで2本同時に印をつけます。 3.糸をピンと伸ばしながら、ものさしで印の部分を「何センチ何ミリ」まで出来るだけ詳しく測ってください。 この場合もゆるみが出来ないように気をつけてください。 1ミリ違うと、指輪のサイズで約1号分の差ができてしまいます。 【お手持ちの指輪で測る場合】 ゆがみの無い指輪をお持ちの場合は内径を真っ直ぐ測る事でもサイズが分かります。 指輪をテーブルなどに置き、真ん中を通るラインの【内側から内側まで】をものさしで測ってください。 【宝石店で測る場合】 お店でリングゲージを使って計測してもらいます。 一番確実な方法ですので、お近くに宝石店がありましたら、ぜひ一度計測してもらいましょう。 ※幅の広いリングの場合は指に密着する部分が大きくなりますので普段のサイズでもキツく感じたりします。
平打ちなどの幅広リングをお求めの際は1〜2号大きめの物をお選び頂くことをお勧め致します※
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